2013年3月5日火曜日

啓蟄

二十四節気の一つ。太陽の黄経が345度の時、地中の虫が目をさます。冬ごもりの
虫がはい出る。春が一気に来た温かさ、陽気に誘われて津山城下町雛めぐりに出かけました。
ソシオ一番街を歩いて数多くの雛飾りに、津山の歴史を感じました。昔の賑やかさはありませんが、閑かに昔の街並みを偲びました。
 
商店街は休日の店が多く窓越しに暗いので
よい写真は撮れませんでした。所々の路上に
可愛い幼稚園児の折り紙ひな壇の貼り絵があり、
ほほえましく感じました。
エンゼルホールの雛様は、明治、大正となかなか
みられないおひな様が飾ってありました。 
 



 

 

3 件のコメント:

梶のさと さんのコメント...

素敵なお雛様でしたね。
閑かな商店街も春の装いで華やいでいました。
時間が経つのも忘れて楽しみました。
スライドショーで又目の前に浮かんできます。

河原撫子 さんのコメント...

城下町のしっとりとした雰囲気の中で、お雛様巡りをされたんですね。近い所ですし一度は、と思ってもなかなか出掛けられませんが、素敵な写真でたくさんのお雛様に会えました。有難うございました。
又寒さが一時ではありますが戻ってきました。お体大切になさって下さい。

ち~ちゃん さんのコメント...

あちこちのひな祭りの便りが聞こえてきますが、早速楽しんで来られたのですね。
私の相方が、「フットワークが軽いなぁ~。同級生とは思えない」と、感心しきりです。
素敵なお雛様、楽しませていただきました。