2013年3月11日月曜日

第2回美作市映像大賞作品発表会

 
 
3月10日美作文化センターで「第2回美作市映像大賞発表会」が開催されました
ゲスト審査員として美作市出身の映画監督・大谷健太郎さんと作家・あさのあつこさんが
来られて応募作品21点の上映を楽しく講評・審査されました。

今回のテーマは、美作の国建国1300年にちなみ「みまさか」と言う事で、林野高校生
吉備国際大学生のアニメーション文化学科等、若い人達の趣向豊かな作品が
昔のままの美作市の建物・風景をこれからの世にも大切に伝えてくれている映像でした。

最優秀のグランプリは、地域の人達との絆を描いた
「風ふくとこまで」井筒木綿子さんの作品でした。

美作市上山地区に移住した井筒さんが、お子さん
「風太ちゃん」の育児を、地域の皆さんに支えられ
愛されている様子がよく表現されていました。
 
 
優秀賞の1つで袴が仙の植樹祭を題材にした「森へかえろう」と題して
美作市関西ふるさと会・木村芳明さんがユーモアに纏められて
面白いなあ~と思いました。急いで撮ったのでシャッターチャンス
を逃し、解りにくて申し訳ないです。昨年 私も出品しましたが、
1回であきらめてしまいましたが、引き続き出しておられる人達は、
なお一層努力されて素晴らしい作品を作られていました。
 

2 件のコメント:

梶のさと さんのコメント...

私は初めて見せて頂きましたが、出品作品は映像、構想どれも思いの籠もったものばかりだったと思います。
優秀作品は勿論ですが!!!
若い人の発表の場所に定着するでしょうね。
疲れたけれど楽しかったです。

ち~ちゃん さんのコメント...

映像大賞発表会にいかれたのですね。
二回目となると、また昨年とは一段と違った作品が出来ていたのではないでしょうか?

「森へかえろう」楽しく拝見しました。