2016年1月31日日曜日

置き薬

子供の頃から富山の薬売りが来ると、おまけに紙風船や
ゴム風船を貰うのを、楽しみにしていたのを思い出します。
昔は大小の行李に薬を仕分けして、重ねて大風呂敷に包み、自転車で
近くの旅館に泊まりながら、地域を移動されていた、と聞いた記憶があります。

あれから今日まで今風に随分変わりましたが、現在も置き薬は続いています。

夜中に風邪かな?とか、食べ過ぎて眠れない時、漢方薬が主なので、
身体に優しい効果があり、急な時に便利だと使っています。
《別に薬屋さんの回し者ではありませんが・・》


先日は下記の様な症状のお話を聞きました。






4 件のコメント:

ち~ちゃん さんのコメント...

そうそう、富山の薬屋さんが来てました。
10年くらい前までは3ヵ所の薬屋さんが置いていました。
「いらない」と言っても、「置かせてもらうだけでいいですから」などと言って。
でもあると便利なので、風邪気味の時などには使っていましたね。
今は置いていませんが・・。
漢方薬は身体に優しくていいようですね。

梶のさと さんのコメント...

家には今2ヶ所来ています。
滅多に使うこともなく「気の毒だから」と云うのですが
半年に1回廻ってきています。
この薬屋さんは良い事を教えて下さってよかったですね。
私も参考にさせていただきます。

のんの さんのコメント...

富山の薬屋さんまだ、つづいているのね。そをいえば子供の頃家、家を回って
いましたね。懐かしいです、田舎はすぐお店がないので、便利かも。
それにしても、センブリ思い出しました。家の軒下にほしてありましたよ、
今はあの光景はないのでしょうか。昔、昔の思い出です。

ふみふみ さんのコメント...

置き薬、懐かしいですね。と言っても今でも看板をあげた自動車が走っています。
一時は四カ所来ていました、件数を減らしたくないからと長く続いていました。
最後の方では化粧品やドリンクなども持ってきていました。
手元にあるとつい新しいものを出してしまいますね。三光丸 そんなのが此処にも有りました。