今日は七夕 又暦では、二十四節気で小暑(しょうしょ)と言い、暑さも本格的になる頃と言う意味だそうです。 現実は全々大違い!連日猛暑日です。
今日は津山の眼科医まで行きました。途中山々の雄大な風景に暑さを忘れます。
国道53号線に出る手前 奈義町の釈迦免池
勝田町久賀ダム
ネムノキ(合歓木)
所々で、大木に可愛い花が沢山、天を仰ぐように咲いていました。
ネムノキは、樹高8m程に育つ落葉樹高木です。枝は横に張り、夏には羽状複葉を広げて心地よい緑陰をつくります。葉は夕方になると閉じ、その姿が眠りつくように見える所からネムノキの名前がついたそうです。こちらではこうかの花と言います。
こうかの花が咲く頃、小豆を蒔くとか~小豆の沼田蒔き(ちょうど梅雨時の雨の中に蒔いても良いとの事でしょう~)
6月~7月に、枝先に淡紅色の長い雄しべをもつ花が20程集まって咲く姿は繊細で可愛い花ですね。
俳句では「合歓の花」が夏の季語だそうです。
3 件のコメント:
白い雲が水もに映って〜夏になりました!
合歓木の花繊細で綺麗ですね。こんなにしげしげと見たことがないように思います。
葉が夕方には閉じることばかりに気を取られていた様に思います。
暑い夏がやって来ました♪熱中症に気を付けてお過ごしください。
合歓の花、可愛いですね。繊細!
合歓の花が咲く頃、小豆を植えるというのはこういう理由だったのですか? 納得!
実は今年、我が家の田んぼを預かってくれる人がいて、7月になったら小豆を植えるから、それまで田んぼをそのままにしておくけど気にしないで・・・と言われていたのが、やっと先日耕されました。
田んぼには水も入っていてこんなので大丈夫かな?と、内心心配していたのですが、わかりました。
モヤモヤが少し晴れました。
良いことを教えていただきましたm(__)m
昨夜の夕立で少しはさっぱりとするかと思いましたが、
朝から随分蒸せましたね。
久賀ダムの周りに合歓の木が沢山咲いてキレイです。
昔から小豆まきの時季を知らせていたんでしょうね。
コメントを投稿