暑くても花は元気に咲いています。
2022年7月26日火曜日
2022年7月16日土曜日
ギャラリーINOUE
ギャラリーいのうえは、勝田町内にあるアートギャラリーで、月替わりで、様々なジャンルの絵や写真等の作品を展示する場所の様です。まだ木の香りも新しい、素敵な建物でした。
今回 美作市地域おこし協力隊員の方の作品展示が開催されていました。
友達に誘われて、2人でお邪魔しました。
繊細なペンタッチ 書き始めると次々とメルヘンの世界に入っていくそうです。KIMYさんの作品です。
幼い頃、空に浮かぶ雲が形を変えていく様や天井の木目に何か不思議な形や姿を見出した事がありました・・と書かれていましたが、あ~あ~私もあります!
何気なく柱を見ていると、小さな節目が、動物に見えたり~ありますよね~
でもそこまでですが、これを画用紙に描かれる才能は素晴らしいです。
描かれている絵を見た皆さんの思いが様々なのも夢があり楽しいと思います。
沢山の作品を楽しませていただきました。有難うございました。
有名な陶芸作家 植松永次さんの作品も観賞することが出来ました。
別室では小林妙子さんの水彩画が、展示してありました。絵の白い部分は、絵の具を使わず画用紙の地を生かして書かれたそうです。
現在90歳です。と言われましたが、凄いですね。
風景画、静物画等沢山展示されてあり、写真も何枚か撮ったのですが、カメラ撮影が下手で,
この写真も窓の光が写って申し訳ないです。御免なさい。
帰り際1人の男性が絵を描いておられました。ふと顔を上げられて見たら、昔の恩師の息子さんでした。あまりにもお父様によく似て居られ、ついお話してしまいました。立派な画家になっておられると聞いたことが有りましたが、地元に居られるとは知りませんでした。突然に話掛け失礼しました。
2022年7月7日木曜日
ねむの木(合歓の木)
今日は七夕 又暦では、二十四節気で小暑(しょうしょ)と言い、暑さも本格的になる頃と言う意味だそうです。 現実は全々大違い!連日猛暑日です。
今日は津山の眼科医まで行きました。途中山々の雄大な風景に暑さを忘れます。
国道53号線に出る手前 奈義町の釈迦免池
勝田町久賀ダム
ネムノキ(合歓木)
所々で、大木に可愛い花が沢山、天を仰ぐように咲いていました。
ネムノキは、樹高8m程に育つ落葉樹高木です。枝は横に張り、夏には羽状複葉を広げて心地よい緑陰をつくります。葉は夕方になると閉じ、その姿が眠りつくように見える所からネムノキの名前がついたそうです。こちらではこうかの花と言います。
こうかの花が咲く頃、小豆を蒔くとか~小豆の沼田蒔き(ちょうど梅雨時の雨の中に蒔いても良いとの事でしょう~)
6月~7月に、枝先に淡紅色の長い雄しべをもつ花が20程集まって咲く姿は繊細で可愛い花ですね。
俳句では「合歓の花」が夏の季語だそうです。
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