昨日は一日中雪が降って、とんどが出来なかったので、今日例年の様に近所数軒で、今年の無病息災を願いながら、とんど焼きをしました。
今日は青空も見えて、天まで舞い上がる煙?(軒数が少ないので、あまり大火でないので、煙もささやかですが、気持ちです)に今年の平穏無事をお祈り致しました。
とんどとは~
お正月も終わり、1月14,15日「小正月」の頃、お正月に出迎えた歳神様を炎と共に見送る意味があり、家内安全や一年の無事を祈る祭事です。
とんど?どんど?正式な呼び名は?
子供の頃から「とんど」と言っていましたが、地方により色々な呼び方があるそうです。そもそも「どんど」の名前の由来は~どんどん燃えるから~とか燃やし初めに青竹がはぜって(どんっ)と音がするから~等の諸説があるそうです。「解りやすい言葉ですね」
ですから、どちらが正しいと言うものでも無いようです。言いなれた言葉が、昔の思い出に繋がり、いいですね。
3 件のコメント:
大雪の中でのとんど大変でしたね。
此方でも昨日皆さん集まってできました。
私は行かなかったのですが、注連縄などの灰を持ち帰ってもらい
例年通り仏壇の線香立ての灰を替え、家の周りに灰を撒いて
行事を終えました。
いつの間にか一月も二十日を過ぎお正月気分も何処かへ、またまたコロナオミクロン株が猛威をふるっています。どうなるのでしょうか?早く収まって貰いたいものです。
とんど焼きに別のよびながあることは知りませんでした。
当地でもありましたが何時ものぜんざいの接待が無いようでした。さみしいですね!
雪の中でのとんど焼きだったのですね。
私たちも15日にしました。
この頃は結構皆さん集まって下さり、ワイワイ楽しくやっています。
お飾りの燃えた後の灰をおでこにつけると風邪をひかない!という親の教え(?)を守ったのは私一人でした(笑)
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